popo?の2ちゃんねるへの書き込みの解説を試みます。

(1)ひし形の法則→種ぷよ理論→絶対領域3.4の順に重要度が高くなる。


元の書き込みは、(1)ひし形の法則、(2)花ぷよ種ぷよ理論、(3)絶対領域3・4の順で書き込まれています。Wikiなどでは編集の都合上記事が独立していますが、この3つは3つが一体となるとより大きな力を発揮するようです。

ひし形の法則だけを使えてもきれいな連鎖にはなりますが柔軟性はそれほどうまれません。種ぷよだけを使いこなせても2・3列目および4・5列目の横置きを使ってしまうと連鎖が堅苦しくなりがちです。

(2)ひし形の法則は、何故わざわざ取り上げたんだろう・・・?
ぶっちゃけよくわかりません。ひし形の法則ってなんだか当たり前のことのような気がするからです。当たり前という意味ではもちろん重要なんですが・・・。popo?の元の書き込みでは、ひし形の法則として解説されている部分はどちらかというと絶対領域3.4の重要性についてだと思います。

(3)3.4列目(絶対領域)に種ぷよを横置きすること

popo?は「絶対領域3・4は3.4列目は絶対に横置きの種ぷよツモに専念する考え方」と言っています。3・4列目に花ぷよではなく種ぷよを横置きで仕込むことが、柔軟かつ複雑な連鎖の第一歩です。これがスレ25の194の書き込みの要点です。


次の記事で(3)の具体的な説明を試みたいと思います。
3・4列目(絶対領域)に種ぷよを横置きする意味